NYダウ

株式

景気後退が強材料となる怪

景気後退が出てくる度に上昇を続ける株式市場は、株式そのものが主役ではなく、今の市場の主役は政策金利だと言うことなのでしょう 政策金利の上昇が押さえられるような話を強材料として捉えている節があり、その一つが「景気後退」というワードとなっているのかも知れません
戦略・戦術

リセション入りとはならない?既に底入れを見せている!?

世界中がリセッション入りと謳われていますが、景気動向を探るときの一つの指標であるNYダウの日足に変化の兆し 他の指標との兼ね合いもあるため、リセッション入りを否定出来ないものの、現状のNYダウの形は把握しておきたいポイントの一つ
株式

利上げをし続けても株価は上昇し続けるのか?

高値からだいぶ下げているNYダウですが、日経平均株価はNYダウほどの下げを見せていない模様 米国の金利が上昇し続ける中、日経平均株価は大きく下げずに推移できるのか? 反発の形を見せつけてくるのか?
戦略・戦術

日経平均株価はリーマン・ショック時と同等の下げを見せてくるのか?

日経平均株価はNYダウの下落率よりもいい数字を今のところ出していますが、今後、日経平均株価はリーマン・ショック時に肩を並べるだけの下げを見せてくるのか? 当時のことを思い出し、知って現実を見つめ直しておきましょう
株式

インフレに強い金は嘘?

欧米諸国ではインフレで苦しんでいますが、インフレであるたならモノの価格が上昇しても不思議ではないにも関わらず、インフレに強いとされているモノの価格が既に下げているのは何故? 実体経済と金融経済の時間差を読み解くことが相場には重要なことなのでしょう
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